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201104harinoki

2011年4月針ノ木

幻の棒小屋沢―場所を変更して「針ノ木」で

期日 4月16日

メンバー dai、hiroshi(信高)yama(崑崙遠征隊)

ここ数年予定している棒小屋沢での山スキーは今年も幻となってしまった。雪の状態 は多分近年になくよかったと思う。が、黒部上部軌道に乗せてもらう算段をうまく作る ことができなかった。期待していた方々には担当者としてお詫び申し上げる。しかし、 計画している例会を流すのもどうかという担当者2名の判断で、山域を変えて針ノ木で の実施とした。扇沢の駐車場は、7時の段階ですでに満車に近い状態。スキー準備をし ている人も大勢いたので、この状態なら、針ノ木にもさぞや大勢が・・・との思いで7: 20に出発、入山した。

晴天の中上部をめざす

ところが、山には全く人影が見えない。ちょうどアルペンルートが開通した日でもあり、世間の人々は殆どが立山方面に行ってしまったようだ。 出だしは天気も上々で、こんな日は写真でもと松田さんがデジイチをザックにしまい 込んで、快適な歩き出し。まだ雪崩も出ていないのか、沢の状態はキレイで非常に歩き やすかった。大沢小屋で一本、そのころから急激に風が吹き出し、空が真っ黒になってきた。

吹雪の中を下山

午後には前線が通過するとの予報だったが、それが少し早くきたようだ。休憩を 終えて、歩き出したころからポツポツと空から冷たいものが落ちてきた。そのうちに雪に変わり、さらには雷が鳴り出した。一気に気温も下がってきて雪の勢いは激しくなるばかり。先行者が1名いたが、ノドを越えて彼に追いついたところで一本取る。この沢の中、雷から身を隠すものもない。先行者は群馬から来たとかでさらに登高を続けていったが、こちとらはこんな日に命を捨てるほど愚かではない。三十六計逃げるにしかず、 早々に下ることにした。

ということで幻の棒小屋沢は、針ノ木に変わってもうまくいかなかった。
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